行政からのお知らせ
2022年02月02日
[林野庁]建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドラインについて
林野庁から「建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」のお知らせです。
木材は、森林が吸収した炭素を貯蔵しており、国内における木材の主な用途である建築物等において利用を進めることは、「都市等における第2の森林づくり」として、カーボンニュートラルへの貢献が期待されています。このような中、建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量を表示することで、木材利用が地球温暖化防止に寄与していることを具体的に対外的に示すことは、木材利用の促進への波及効果が期待される重要な取組です。
国民や企業にとって分かりやすい表示の仕組みを設けることで、木材利用の一層の促進を図るため、このたび「建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」を策定しました。
詳細は、添付の「建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」をご覧ください。